きおくのきろく

記憶の記録

評伝 シャア・アズナブル

先日、久しぶりに横浜は桜木町駅前にある本屋に入ったら、出会ってしまった本、2冊。







評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 上巻 と 下巻(皆川 ゆか 2006/12/07)
評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 上巻 (KCピ-ス) 評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 下巻 (KCピ-ス)

講談社のページはこちら。
http://shop.kodansha.jp/bc/comics/topics/char/index.html

その後、横浜そごう・紀伊国屋で購入。

本書は、ファースト、Ζ、逆シャアにおけるシャアの言動から、シャアを考察しようという本。
逆シャアを観て、感想をまとめよう、なんて思っている自分に、大変参考になる書籍であった。


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キャスバル・レム・ダイクン はどこ行った?

シャア・アズナブルとして、一年戦争で名を馳せた。
クワトロ・バジーナとは、シャア・アズナブルの偽名だった。
ネオ・ジオン軍では、ジオン・ズム・ダイクンの息子の、「シャア」総帥であった。

上巻のプロローグで、ファーストにおける、キシリアとシャアの対面シーンがとりあげられている。

注目すべきは、キシリアの台詞。
「ザビ家打倒をあきらめて、なお、キャスバルがではなく、シャアが目論んでいるものを聞きたい」

そう。キャスバルではなく、シャア。

ザビ家の復讐のためにまとった、シャア・アズナブルという仮面が、いつの間にか一人歩きをはじめ、公私(公:シャア 私:キャスバル)が入れ替わってしまっているのだ。キャスバルは。いや、シャアは。

いつの間にか、仮面が主役となり、キャスバルはシャアとして人生を全うした。
いや、してしまった。

つながるんだなぁ。

自分が、ガンダムサーガを観て、感じたことと同じような視点で、シャアのセリフをまとめ、考察してくれており、非常に自分の考えの整理になった。

お勧め。

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さて。
上記のキシリアのセリフ。TV版には、ない、はず。
あれ?重要なのに。

なことを思い、上巻の最後にある註記を呼んでみると、本書の引用について、どの情報を優先するか、とかいてある。

ふむふむ。

「作品によっては、TVシリーズと劇場映画の2種類のフィルムが存在するわけだが、
 『機動戦士ガンダム』においては劇場版を優先、TVシリーズを異説とした。」


あ。


今年に入って、ガンダムを勉強しだして、見たフィルムは?

・機動戦士ガンダム TV版
・機動戦士Ζガンダム TV版
・機動戦士Ζガンダム 劇場版
・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

抜けてます。。orz

やっぱり観ますか。

復讐じゃなく、復習もかねて。


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「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の感想

地球に隕石を落とそうとするシャア。
これを阻止するアムロ。そしてνガンダム!

二人の戦いは、シャアが目的を達成できず。
実質、アムロ勝利、シャアの負け。

二人の生死は、、おそらく死ですが、明確にされないまま。End.

♪You belong to me サヨナラ言えなくて

いいなぁ、小室みつ子の歌詞。映画にぴったりだ。

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ガンダムサーガの主役は、シャア、に間違いありません。
本編・逆襲のシャアは、シャアの集大成であり総決算!!

しかし、そこにいたシャアは、、、、、、自らの言うとおり、「道化」でした。

シャアの父親は、スペース・ノイドの(象徴意味的な)父、ジオン・ダイクンです。
シャア自ら、持って生まれた高いカリスマ性を持っています。それには、本人も気付いています。

気付きながら、グリプス戦役では、その名を、クワトロ・バジーナと偽り、
自ら行動するようなことはありませんでした。
溜めに溜めていました。我慢していました。

Ζの最後には、こんなことを、シャアは言っています。
「私はただ、世界を誤った方向に、持って行きたくないだけだ。」

どうやら、世界は、シャアの言う、誤った方向に、進んでしまったのでしょう。

そこで、いよいよ立ち上がる時が来ました。

Stand UP!!

宣誓!「地球にアクシズを初めとする隕石を落とし、地球を核の冬としまーす。」

あれ?

そもそも、目指すべきは、ジオン・ダイクンの提唱した、スペース・ノイドたちの自治権獲得ではななかったのか。

父は穏健派で、戦いを好まない人ではなかったのか。
本編でシャアがやっていることは、ある種、ザビ家と一緒ではないのか。
いや、ザビ家よりも、ひどい事かもしれない。

目的と手段が狂ってしまってはいないか。

溜めが、悪い方向に出てしまったのか。

これって、何を考えているかわからず、内部では我慢をため、突然切れる最近の若者か。

なにかの呪縛か?

呪縛。

そう。それは、ジオン・ダイクンの呪縛だ。

映画を見て、同時に感じたのは、人間の器。器量。役割。

シャアは、残念ながら、ジオン・ダイクンの、スペース・ノイドを導くリーダーの器ではなかったということでしょう。

パイロットの能力や、軍隊長としの戦略スキルは長けていたとしても、
人民を導く者としての器ではなかったと。

だって、アムロへのあてつけで、隕石を地球に落とすなんて!

器が小さい!ナナイも突っ込まれている!
突っ込まれて、否定はしているけども、間違いないでしょう。

仮に、アクシズ落としに成功したとして、その後は何が残る?

考えてないよね?落とすことしか。

ネオ・ジオン軍には、何が残る?第二、第三のアクシズがある?
いや、ありません。

となると、地球連邦と戦う武器は?ない以上、降伏しかないでしょう。
先を考えてないよね。

嫌な奴の家に石を投げこんで、逃げる子供か?

シャアが、ジオン・ダイクンの息子でなかったならば、
(ジオン・ダイクンの息子という運命があるからこそ、
 ここまで来たわけですから、この定義は矛盾していますが、それは承知の上での仮定として)
そして、その上でスペースノイドの自治権を獲得すべく立ち上がるなら、
このような滑稽な作戦などは実施せずにいたかもしれません。

などと思うにつけ、シャアは父を意識するあまり自分の器以上の事をしようとしたのかな。と。

どこかの新興宗教の教祖のようにみえるよ。シャア。悲しいなぁ。

さて。ライバルのアムロ。

一時は協力するも、結局は何から何までシャアのやることなすこと阻止する人物。

シャア、かわいそうですね。

本質は素直で優しいと言われながら無茶をするシャアを、止める役割になっているアムロ。

アムロは、実は巻き込まれているのかな?
二人で、世界のバランスが取れていたのかもしれません。

だから、最後は二人に、この事件をまとめてもらう必要があったかもしれない。
シャアが居なくなることは、実はアムロの役割も終わり、と。

悲しいな、シャア。悲しいなアムロ。

ファーストの最初から、逆シャアの最後まで目的が達成できない。
それに対して、悲しいな、と思ってしまうのは、やっぱりシャアが主役だから、なんだろうなぁ。


その他の登場人物については、別途、おこせれば。


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逆襲のシャア 第二回戦

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二回戦。
Beyond The Time〜♪

サイコフレームって何だ!?

閃光のハサウェイは!?

終わるのか!?


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逆襲のシャア の最後の30分

見終わった。一回目。3回は見ろと言う忠告を頂いているので、
あと二回は確実に見ますよ。えぇ。見ますよ。

ハサウェイ・ノアが、カツにかぶる部分もあり、
クェスが、ララァの部分と、フォウの部分とがかぶる部分もあり。
ミライさん、やっぱり美人に描いてるよなぁ。

ファンネルびゅんびゅんの戦いが、究極なのかも知れない?
緊張感もあり。

そうそう。Ζで感じていたのは、この戦いの緊張感があんまりなかったかなぁ、って事。
ファーストは、あったんだよな。ビグロとかの戦いとか。
この映画にもあった。これは、必要だよな。ガンダムとしては。

そして、エンディングに、ふーむ。解釈不明の点もあり。
これは、幸せ?不幸?アムロ?シャア?いろいろ思うところあり。

まぁ、感想はまた、その後。

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逆襲のシャア の30分〜1時間半

νガンダムはサイコミュシステムが搭載されていて、
後ろの翼みたいなのは、ファンネルなんだな。うん。

クェスってのが、連邦のお偉いさんの娘だけども、
シャアに惹かれて、ネオ・ジオンに参加。ニュータイプの能力が高いと。

ブライトンの息子ハサウェイが、クェスにほれていると。

ミライさんは、声でわかるけど、顔を大分変えすぎじゃないかと。

シャアはエロエロさを増して、大人になったと。

アストナージはΖの時から、ブライトに仕えているってことなんだな。きっと。

忌まわしい記憶と供に、アクシズは地球に降下を開始。

今回は、冒頭にシャアvsアムロ のMS戦。
中盤に、肉体での対決編。

さて、いよいよラストに向け、ですな。残りの30分。


やはり、ハナから尺を決めて、つくった映画と、
連続TVアニメから起こした映画では、落ち着きが違うね。
理解しやすいと思います。

カタカナ語はおいといてね。
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逆襲のシャア の最初の30分

ついに。。

手に入れましたよ。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア。

おれはこれが見たいがために、
ファーストを見返したし、Ζも見たのだ。

そして理解して、ここまで、やっときた。

キャスバル・レム・ダイクン
シャア・アズナブル
クワトロ・バジーナ

そして、また、シャア・アズナブル。

ガンダムサーガの主役はシャア。
だよな、ってのを確かめなくては。

そう。グリプス戦役の時代を切り出して、カミーユなる人物にフォーカスを当てた作品、
機動戦士Ζガンダムでは、カミーユは最後、精神が崩壊するの?無事生き延びるの?

答え。どっちでもよい。主役であるシャアにとっては、どっちでもよい。

そうです。人間、生きていくと、記憶はうすれ、あいまいになり、自分にとってどうでもよいことは、忘れてしまいます。あるいは、都合よく書き換えてしまいます。

シャア・アズナブルにとって、カミーユの生死は、、、あぁ、あんな奴もいたなぁ、と振り返る際に記憶に戻ってくればよい、のです。一緒に戦ったという記憶が。
彼の結末は関係ないのだ。

ということで、最初の30分を見た。

都合あって、最近夜遅くって、一気に見られない。。。

そして、わかった。というか、再確認。

最初、横文字に困る。
カタカナ語は、人名?モビルスーツ名?戦艦名?地名?で、苦慮。

の段階。
さ、このあと、続きを見よう。


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