きおくのきろく

記憶の記録

刑事と取調室?出てきたのはカツ丼?

あ。タイトルとは、大分かけ離れていると思います。

続き。

玄関先で、私に向かって、Y氏「あ、Kさんですか」
私「あ、Yさんですか」
Y氏「あ、どうも、ありがとうございます。中にお願いします」

C署の入り口受付になにやら告げ、部屋を確保。
個室に案内される。もしかして、取調室?

連れて行かれたのは、相談室、とかいう部屋。

なんの事はない個室。10畳程度かな。パーティションで区切られていて、それぞれに事務机が一つづつ。

とりあえず、座る。
持ってきた自分の名刺を渡す。

向こうも、名刺をくれた。そして、一応ということで、警察手帳を見せてくれた。おぉ。本物だ。

で、冒頭、こちらから、E氏の対応の悪さを切々と訴えた。
振り込め詐欺と同様の電話をかけてきましたよ、E氏は!と。

ちょっと、すっきり。

で、本題。

Y氏「まずはこちらを、どうぞ」

差し出されたのは、箱。箱?ん?どうやらお菓子のよう。
Y氏「こちら捜査協力のお礼ということで、お受け取りください」
私「は、はぁ」
Y氏「あ。へんな出所のお金で買ったものではないですよ。一応、こうした捜査協力のお礼のためのお金というのが、ありまして、そちらから出していますので」
私「あ、はい」

クッキー一箱。まぁ、会社でみんなで食べようか。
へんな出所だろうが、捜査協力の礼金だろうが、要は我々の税金でしょ?もともとは。と、せこい思いがよぎる。
カツ丼ではないんだね。。まぁ、そうか。容疑者なんかで取調べを受けているわけではないからなぁ。

Y氏「では、お電話でもお話したとおり、ご協力をお願いします。今のところ、Kさんの会社のほうに、お付き合いをしている情報がある、といういことで、まだ、事件か事故かわかりませんが、可能性がある以上、それをつぶしていかないといけないわけです」

まぁ、そうだよな。地道だけど、そうしたのは大事。
前職、SEの経験でも同様で。トラブルなんかでも、意外と基本的部分でつかえてしまった、と言うことが多い。
冗談抜きで、電源がつながっていません、とか、単純なレベルの勘違い、が多い。基礎的なところは、信じ込まず、必ず確認することは鉄則。「レイヤ1から疑え!」だ

Y氏「そこで、いまから会社の男性9名それぞれに、Kさんから、連絡を取っていただいて、Mさん(行方不明の方)と、お知り合いでないかを直接確認させてください。」

Y氏「やり方としては、Kさんのほうで、電話をかけていただいて、簡単に事情を説明していただき、私のほうで、電話を変わるという手順で行いたいのですが」

私「かまいませんが、、、電話をかけるのは、私の携帯?」

Y氏「そのほうがよいと思いますので、よろしくおねがいします」

よぎる、せこい考え

私「通信費、、、が、、、かかりますね」
Y氏「それは、こちらのほうで、、、」

お菓子の箱が、さらに差し出された。わお。

私「あ、、そうですか。まぁ、、、はい。わかりました」

ということで、始まったヒヤリング調査!
(つづく)

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この記事のコメント

別に菓子折りが出てきてもいいんですよ。
別に通信費としてもうひとつ菓子折りが出てきてもそれはそれでいいと思うのです。

公僕が公費として使う税金も、企業が経費として使う収益も出元は一緒(庶民の財布)なわけですから。

でも・・・
なんか・・・
警察ってこんな無能な処理とかするの!?
直接個人に連絡して調書取ったほうが断然早いよね?

関係者同士で口裏合わせてる可能性も最初から排除できるしね?

なんだろう?この微妙な違和感は。
リアリティのある話だけに、対応の間抜けさが際立って目立ってしまうワケだが・・・
2008-07-03 Thu 18:06 | URL | こしりそ #-[ 編集]
あ、菓子箱は一つね。さらに、というのは、すでにおかれた菓子箱が、ぐっと俺側に、近づいた、という。わかりにくかったね。すまん。

刑事をフォローするわけではないが、
確実性が低い情報で、彼らなりに気を使ってくれたのだと思う。低くても確かめなくてはいけないからねぇ。
直接、個人に連絡するよりかは、この方法のほうが、スムーズな気はする。

ただ、一番言えるのは、夕方会社があいているときに、さっさと直接訪問してくれば、あっというまに済んだ!ということだね。

それは間違いない。
2008-07-03 Thu 22:49 | URL | sumi #-[ 編集]

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